浮気心理的に許す範囲
浮気の定義でも少し触れましたが、浮気心理では、どこまでしたら浮気か?という心理的な範囲が重要になってきます。これは、浮気される側の心理としても重要です。この、どこまで?の「どこ」を例としてあげますと‥
- ちょっといいなと思う
- 2人であって話す
- 用もないのに長電話する
- 2人で出かける(ごはん、買い物など)
- 手をつなぐ
- キスをする
- SEXする
このくらいは上がると思います。
1の、心で思っただけでも浮気と取る人もいるでしょう。
3までは大丈夫、と思う人もいるかもしれません。
多くの人は、6までいったら完全に浮気と考えるのではないでしょうか。でも、心情的には1でも浮気ですよね?
なので、浮気心理からみると、1から全て浮気といっても過言ではないんです。
ウィキペディアで「浮気」と検索すると、
浮気とは、結婚相手以外との恋愛(不倫)または恋人に無断で他の相手と恋愛すること。
とでます。(2009年10月11日現在)
つまり、既に結婚、あるいは恋愛中の人が他の人をいいな。と思うだけで、心理的にはもう浮気なんですね。
少し厳しいかもしれませんが、少なくとも、相手にとっては浮気なんです。
1から7のどこからが浮気か?と判断するのは、どこまで許すか?を判断しているに過ぎないのです。
そして、相手が浮気したかどうかを判断するのは、もちろんその彼氏であったり、旦那であったり、彼女であったり、妻であったりするあなたなのです。
ただ、浮気心理で3までなら許す、という人でも、いざ相手に2を実際にやられたらやっぱり許せなかった、と思うことがあるでしょう。
それを、心が狭いとか、自分を責めてはいけません。2重に苦しむことになりますので。悪いのはあくまで相手です。自分を責めるくらいなら、相手を責めましょう。
もちろん、それでも相手が好き、という場合は別で、対策を立てなければなりません。…、し、当サイトとしてはそうあってほしいと願っています。
その際、エステにいったり、料理教室にいったりして、自分を磨く、ということは、最初に行う、お金をかける自分磨きとしては、止めたほうがいいと思います。
その理由は、こちらのページ書いています。記事内で紹介しているホームページをご覧下さい。
浮気心理的には、はじめにお金をかけて行う自分磨きとしては、間違った方法である可能性が高いですので。