浮気夫に苦労させられていませんか?
妻の苦労のひとつに夫の浮気があります。
結婚している夫婦にとって浮気は大きな問題で、中には浮気が原因で離婚に至るケースも少なくありません。
そもそも浮気は、民法で禁止されています(貞操義務といいます)
なので、離婚するときに相手が浮気していたら、慰謝料を支払うよう判決が出るのです。
夫の浮気が発覚する多くの原因は、夫の行動が急に変わることのようです。
変わるといってもほんのちょっとの違いなのですが、女の勘と俗に言われるように、夫の行動に違和感を感じてピーンとくるときは、残念ながら大体正しいです。
それでも、浮気夫はだいたいあなたは気づいていない、と思っています。
一方で、大きな行動の変化により、明らかに浮気をしているとばれてしまう夫もいるようですが、中にはあからさまに怪しい行動をしているのにも関わらず浮気を絶対に認めない夫もいるようです。
開き直ってしまうんです。
あなたの夫がどちらのパターンかにもよりますが、夫婦仲を円満にしたいのであれば、浮気が発覚したとしても、直接的には浮気の事実を認めない(指摘して糾弾しない)ほうがいいでしょう。
浮気をあっさり認められてしまっては妻の立場もありません。それに、浮気からの再構築を図りたいのなら、悔しいかもしれませんが、浮気自体を気付いていないふりをしたほうが得策です。
心労がひどかったり、離婚を決意したりするレベルでなければ、苦労してでも気づかないふりをして、浮気をやめさせる方向で行動しましょう。
男性は、責められると追いつめられて、開き直ったり逆切れしやすい性質があるからです。
こうなると、今度はそれをなだめるのに苦労する、というわけです。
できるのならば浮気をしない男性を伴侶に選ぶことが一番なのでしょうが、こればっかりは難しいですね。
この人だったら浮気をしないだろうと思っていても、実際に結婚してみたら浮気癖のある夫だったという場合もあります。
ただ、勘違いしないでいただきたいのですが、浮気をしたほうが悪いのは当然です。
それでも、よく「他人は変えられないけど、自分は変えられる」といいますが、夫が浮気をしたとき、自分に浮気の原因があったかもしれないと考えてみることも重要かもしれません。
なぜなら、自然とあなたが変わったら、それにつられて夫も変わる可能性があるからです。
夫婦間で会話が少なくなってきたようなら注意しましょう。
何気ない会話や挨拶、例えばおはようやお帰りなさいなど、当たり前の挨拶や会話が夫婦間で少なくなっているようなら注意する必要があるようです。
こちらのページで紹介している方法(夫の浮気をやめさせる方法です)では、そういった何気ない挨拶から初めて、夫が浮気をやめ、あなただけを愛するようになるまでもっていく方法が紹介されています。
浮気夫にこれ以上苦労させられたくないなら、参考にしてみてくださいね。