浮気で離婚
離婚の原因となるものにパートナーの浮気が挙げられます。
もちろん離婚する夫婦によって離婚の原因は様々のようですが、浮気が原因で離婚に至るケースは今も昔も多いようです。
パートナーの浮気が発覚したことで離婚を決めたとしても、その離婚前に決めておかなければいけないことがあるということを知っておきましょう。
ただ離婚をするということならば、二人の合意で役所に離婚届を出せばいいだけです。離婚届が受理されれば離婚ということになります。
しかし未成年の子供がいた場合、親権者をどちらにするか決めなければいけません。離婚前に子供の親権をどちらが持つかということをきちんと決めておきましょう。離婚前の本籍記載も必要になるそうです。
夫の浮気が原因で離婚に至ったとしても、離婚前に決めておかなければいけないことは山ほどあります。結婚より離婚のほうがエネルギーがいるという言葉をよく聞きますが、本当のようですね。
やはり未成年の子供がいた場合、親権の問題や養育費について、これが難しいそうです。
財産分与をどのようにするか、慰謝料はいくらにするか、姓はどうするかなど、基本的なことを例に挙げましたが、これ以外にも決めなければいけないことがたくさんあります。
浮気が原因で離婚を決めたとしても、離婚前にきちんと事を決めることがポイントです。取り決めたことは後になってあやふやにならないよう書面に残しておいたほうがいいそうです。
口約束はトラブルの元となります。書面として証拠を残しておかなかったために泣き寝入りをするはめになったというケースもあるようなので注意しましょう。
…と書きましたが、あなたはホントは夫の浮気が原因で、離婚し、家庭崩壊してほしくない、やり直せるならやり直したい、と思ってらっしゃいませんか?
もし、少しでもそうおもっていらっしゃるなら、金田秀子さんという方に頼ってみてください。私が夫に浮気された時に、たよった先生です。
もし、すこしでもご主人とやり直したい気持ちがおありなら、望まない離婚をされる前に、少しだけでも、読んでみてください。